金融法務

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コーポレート・ローン、シンジケート・ローン、担保取引、再生可能エネルギー事業等のプロジェクト・ファイナンス、金銭債権(住宅ローン債権・リース債権・割賦債権等)や不動産等の資産を原資産とした証券化・流動化取引、ファクタリング取引等の金融法務全般について、資金の出し手と受け手、それぞれの立場から総合的にサポートしています。民法、商法等の基本的な実体法についての深い知見と、銀行法、信託業法、保険業法、金融商品取引法、資金決済に関する法律等の各種金融規制法の専門知識を掛け合わせることを前提に、金融機関への出向経験に基づく現場感覚をもって取り組めることが強みです。

信託やファンドを用いた金融取引、決済サービス等の新規立ち上げにも取り組むほか、近時はFinance(金融)とTechnology(技術)の融合によって誕生したFinTechに取り組むスタートアップ企業の法務や、そうしたスタートアップ企業が直面するベンチャーファイナンス、ベンチャーキャピタルの法務にも注力しています。